杏林大学のカリキュラム、「コミュニティ・ベースド・ラーニング(CBL)」での学生の気づき・発見・ご縁を、マーケットの場で地域社会へとつなぐ「杏林大学クラフトマーケット」。多くの人が親しみやすく参加しやすいマーケットとして、2022年から定期的に開催されている。
ロゴデザインコンセプト
マークの中心に「クラフト」の文字を大きく入れ、幅広い年齢層の方に分かりやすく、親しみやすいクラフトマーケットとしてのロゴを考案した。 マーケットで使われるテントをワンポイントのアクセントとしている。また、マーク内には「Meet Local、Think Local」というワードを入れ、マーケットのコンセプトを伝えることを意図した。 グリーンを基調色にしながら、差し色でオレンジや、小さく「杏」のアイコンを入れ、杏林大学らしさを演出した。
クライアント: Craft Market@杏林大学実行委員会
アートディレクション・デザイン: 小野圭介(ONO BRAND DESIGN)
制作年: 2022〜